なぜ読書をしなければいかないのか?
netgeek で面白い記事を見ました。
読書家の羊のお母さんは、
「『何故読書をしなければいかない』のか・・この答えを他人に求める人は馬鹿だと思われても仕方がない・・」
と斬っています。
本文では、他人の知恵の結集された本を読むことで、あらたな世界が開ける可能性についてもったいないとも言っています。
https://netgeek.biz/archives/95462
若い頃は、正直かなりの本を読みました。
良い本、悪い本?あったと思います。
・自分の人生は一回きり、たくさんの模擬人生体験ができる・・・
・先人の知恵をできるだけ身につけたい・・・
・今の自分の存在の根源を、正しく理解しておきたい・・・
貧乏ではなかったと覚えていますが、”内側から湧き上る幸福感”に枯渇していた、ハングリーだったのかも知れません。
「人生は平均台の上を全力疾走するようなもの・・」なんて思っていた時期もあります。
「白鳥は、水の中では必死にもがいている・・」そうなんだ・・と感心していました。
答えを求めると、ストイックな方向を見てしまっていたのは、私の性格なのでしょうね?(笑
”自分に正直であること” ”自然体” であること
虎は狩りを、白鳥は水面を、人が呼吸をするように過ごしているのです。
生き物は皆、”自然体の幸せを自然に求めている”、特別でない日々にこそ生来の幸せがある。
40代も半ばを超えてから思えるようになったことです。
敬意をもって接し、”ご自身の生来探し”を寄り添ってお手伝いしていこうとあらためて思いました。
自分自身は、偉ぶることも恥じることもない自分自身です。
何でもお話にきてください、何か新しい世界が見えるきっかけになれば嬉しいです。
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