少し前の会員さんとのLINEのやり取りから。。。
33歳、面倒見の良い素敵な女性会員さんです。
好きな仕事につかれ人並み以上に頑張っていらっしゃいます。
お話しも楽しく、お見合いもスムース、
ただ!!なぜか交際が続かない?
LINEでのご相談にアドバイスを差し上げました。
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N美
「また、お断りですね・・・
残念でしたが、仕方ないので切り替えます。
昨日、今日と、シングルマザーの友達と5才の子と一緒に旅行に来てるんですが、やはり子供が欲しい願望が強くなります。(笑
自分でいうのもあれですが、とても面倒見がいいと自分で自分を感じました。
私
”コントロールできる範囲にいる相手への面倒見の良さ”
”信じて、後ろから付いて行きながら内助の功のように支える面倒見の良さ”
があると思います。
結婚相手と考えると男性がどちらのスタンスの女性を求められるのか?
自分の居心地良さの本質はどちらの状態にあるのか?
を、しっかり考えるのが自分が「YES」と言える答えを導くと思います。
失礼ですが、つきつめると自分の中にある矛盾を見ることになると思います。
N美さんは女性として面倒見が良く素晴らしいと思います。
私がそこにふさわしい男性を推薦しても、多分物足りないとおっしゃられると思います、ここに矛盾があるのです。
面倒見が良い自分が嫌いではないのに、面倒を見れば飛躍する可能性のある男性では物足らない?
飛躍後の旦那さんを求めてしまっているのではないかと思います。
高みを目指すスタンスを持っている女性は皆さんこの矛盾に突き当たります。
頑張ってください。
人生は一度きり一方通行です。
N美
ありがとうございます、色々考えさせられます。
頑張って前に進もうと思います。
よろしくお願い申し上げます。
私
ジャンプし続けることも楽しいですが、膝をつく安心と安らぎあってのことだと思います。
妥協は必要ないです、男性は面倒見の良い奥さん次第で一生成長します。
本当です、頑張ってください。
N美
ルックスとステータスに偏って人を見てしまう癖をどうにかしないとダメだなと感じています。
次に好きになった人には、面倒見がいいところをアピールして頑張ってみます。
私
完成品を探したらダメです!
〇子さんが素晴らしく、大切にする旦那様に完成させるのですよ。
N美
わかりました、肝に銘じて頑張ります。
これからも宜しくお願いします。
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(後日談)
上記の内容は、約一年前のアドバイスです。
〇子さんは現在、素敵な男性からプロポーズを受け、無事に結婚の準備をされています。
「中古だけれど、便利な場所にマンションを買って住むことになりました~」と嬉しそうなご報告もいただいています。
一年前のこのやり取りもご本人は忘れていることと思います。
いいんですよ!のど元過ぎれば・・・です。
嫌になってやめてしまわなかった頑張りが、幸せを呼んだのです。
これからの人生に幸多きことを願っています。
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